2012年8月アーカイブ

「CreNative」に、スペインのイラストレーターさんからコラムが届きました。
海外のデザイナーさんから寄せられたコラムは、
「世界のクリエイター便り」コーナーでご紹介しています。

今回記事を送ってくださったのは、
スペインはマドリードを拠点に活動されている
「Oscar Gimenez Illustration 」

のOscar Gimenezさんです。

ARアプリの開発実績を公開しました。

公開の許可を頂いた案件は、
→ARの開発実績ページで随時公開しています。

今回は株式会社エンジニア様より、
同社の製品「ネジザウルス」の販売100万本突破記念アプリの開発を
ご依頼いただきました。

今回のプロジェクトでは、iPhone/iPad版ARアプリの企画・アプリデザイン・
3DCG制作・アプリ開発を担当させていただきました。

マーカーを映すとエンジニア様のオリジナルキャラクター「ウルス君」が
出現し、ラジコンのようにウルス君を動かすことができます。

また起動用とは別の「ネジマーカー」を読み込むことで、
ウルス君の必殺技を出すことが可能となります。

今までのARアプリだと画面からマーカーが外れてしまうと
コンテンツも消えてしまっていましたが、
今回のARアプリではiPhone/iPadのジャイロセンサーを利用して、
画面からマーカーが消えてしまってもウルス君はそのまま表示され続けるように
工夫を凝らしています。

マーカーをチラシに印刷することで、販売店様と共同で販促展開することが
できるなど、OtoO展開も見据えたアプリになっています。

日本経済新聞(全国版)の2012年7月30日朝刊に、
株式会社エンジニア様の記事が掲載され
その中で「ウルスの大冒険」アプリもご紹介いただきました！